干し湯葉について
		
		
		 最もヘルシーで日持ちが良いので常備しやすい栄養バランスのとれた食材です。日本料理や中華料理そして洋風に、ちょっとひと工夫しておいしく召しあがってください。
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		お召し上がり方
		
				  		普通、煮方は豆腐か麩の様に味付けの出来た中へ御入れになればよろしいのです。吸物の時は、器に湯葉を先に入れてから熱い出し汁を入れ、二〜三分間置けば召し上がれます。又沖すき、肉すきの時は水に浸して御入れになれば又格別の風味がでます。
		
 
	 
	
 	
	
	
	
	 
		
		乾燥中のじ
		 これを乾燥させ、加工して大原木、巻き湯葉などにしあげます。引き上げ方は
動画にて紹介しています。どうぞ、ご覧下さい。
		
 
	 
	
	
	 
		
		小巻ゆば
		  この様に横に二枚重ねで上げたものを小巻湯葉といい、下記にあります切り小巻、特小巻き等になります。この様に横に二枚重ねで上げたものを小巻湯葉といい、下記にあります切り小巻、特小巻き等になります。 
		
	 
 
	
	
	 
		
		大原木・ミニ大原木・大大原木
		 大原木は基になる「しきし湯葉」に昆布を括ったもので、八瀬大原の大原女が、頭に持っている薪を括っている様子から名付けられたものです。
		お吸い物や、うどん、蕎麦などに最適です。和の趣をそえる一品です。
		
	 
	
	
	 
		
		扇湯葉
 
		 扇湯葉はごらんの通り扇子の形をしているところから名付けました。
		お吸い物、味噌汁などに最適です。
		
 
	 
 	
	
	
	
	 
		
		中巻湯葉・大巻湯葉
		 写真左がスタンダードサイズで、中巻と言い、じを何枚も重ね巻いて切ったものです。これより大きい箱入り用の太巻きは写真右です。
		鍋物などにどうぞ。
		
	 
	
	
	 
		
		切り小巻湯葉
 
		 切り小巻きは、小巻に中入れを入れ巻いて、三センチ程度に切ったもので、鍋物などによく合うでしょう。
		
 
	 
 
	
 	
	 
		
		特小巻き湯葉
		 特小巻きは切り小巻きの中入れを入れずに巻いたもので、鍋用にもお吸い物にも何にでも合う用途の広い湯葉です。
		
	 
	
	
	 
		
		むすび湯葉
 
		 結び湯葉は、ごらんの通り結んであるので名付けられました。
		結びには写真上の箱入り用の大きく形の良いのもございます。
		お吸い物、味噌汁などに最適です。
		
 
	 
 
	
	
	 
		
		蝶湯葉
		 蝶湯葉はごらんの通り蝶々の形をしているところから名付けました。
		お吸い物、味噌汁などに使っていただくと、いつものお味噌汁の豪華さを引き立てます。
		
	 
	
	
	 
		
		乾燥中の平湯葉
 
		 平湯葉は三つ折りにしてあります。ぬるま湯等で戻して、サイズは生湯葉の半分くらいの大きさですが、生湯葉の代用として使えます。
 
	 
 
	
	
	 
		
		あま湯葉
		 甘湯葉は、一番最後に上げたもので、豆乳が煮詰まり甘みが出たものです。甘みは自然のものでこの甘みを好まれる方もおられるくらいです。
		お粥などに入れて頂くのがよろしいでしょう。
		
	 
	
	
	 
		
		とゆ湯葉
 
		 とゆ湯葉は、乾燥湯葉を竹ぐしで上げるときにできるもので、湯葉が何枚も重なっています。
		雨どゆの形から名付けられたもので、何もつけず唐揚げにして軽く塩をして頂くと、お子様のおやつ、ビールのおつまみに最適です。